GoGlobal、新たな成長を実現するための経営陣として2名の人事を発表

Melissa OlivaとJessica Valenzuelaのヘッドショット。

世界で最も急成長しているグローバルEOR(Employer of Record)サービスの民間プロバイダーであるGoGlobalは、グローバル人材と顧客成功の専門家の就任を発表します。 メリッサ・オリバ アカウントマネジメント担当ディレクター兼クロスボーダー法務・規制コンプライアンスエキスパートとして ジェシカ・バレンズエラ を、法務・コーポレートガバナンス担当アソシエイトディレクターに任命しました。

米国を拠点とするメリッサは、GoGlobalが米国での拠点を拡大し、世界中のチャネルパートナーとの関係を強化するのを支援します。 GoGlobalのグローバルな請負業者コンプライアンスおよびAOR(Agency of Record)プログラム立ち上げの戦略をリードする。 ジェシカは、同じく米国を拠点に、リーガルリスク、契約、コンプライアンスに関する施策の管理を担当する予定です。 リスクとコンプライアンスの遵守に関するGoGlobalのガイドラインを強化・支援することで、ジェシカの仕事は、日々のビジネス上の意思決定をより機敏に行えるよう、業務サイドに力を与えることでしょう。

ニック・ブロートンGoGlobalのパートナーであるメリッサは次のように述べています。「多国籍企業(MNC)の雇用とチーム構築を支援するという当社の使命を推進するにあたり、GoGlobalはこの業界が提供する最高の才能を活用することに全力を注いでいます。メリッサのパートナーおよびクライアントとの関係構築における実績は、当社のチャネル パートナーシップと米国でのビジネスを新たな高みへと導いてくれるでしょう。ジェシカは、法律とコンプライアンスに関する深い経験を持ち、当社のコンプライアンス、誠実さ、卓越性の文化を牽引してくれるでしょう。我々は、メリッサとジェシカをGoGlobalチームに熱烈に歓迎します。”

20年以上の経験を持つメリッサは、独立請負業者のコンプライアンス、リスク管理、グローバルビジネスサービスなどの分野でチームを統括し、成功を収めてきました。 GoGlobal入社前は、iWorkGlobal(Velocity Globalが買収)のクライアントソリューション担当上級副社長として、同社の全業務を監督していました。 キャリア初期には、WorkforceLogic(現Pro Unlimited)のグローバルな給与計算とバックグラウンドチェックのサービスを管理し、チームと収益の飛躍的な拡大に貢献しました。

GoGlobal入社以前は、ITaaSの新興企業であるLera Investment Technologies(LIT)で法律顧問として、同社のグローバル展開と25カ国以上での法令遵守(契約および運用)を支援しました。 また、TMFグループにおいて5年以上にわたり、クロスボーダー規制・コンプライアンスソリューションの管理を行い、多国籍企業の米国市場参入をサポートした経験もあります。 マイアミ大学ロースクールで法学博士号を、南カリフォルニア大学で理学士号と文学士号を取得し、フロリダ州の弁護士資格を有しています。