GoGlobal、米国でEORサービスを開始

世界で最も急成長しているグローバルEOR(Employer of Record)サービスの民間企業であるGoGlobalは、本日、米国(US)での事業開始を発表しました。

GoGlobalは、アジア太平洋地域とヨーロッパにおけるEORサービスのプレミア・プロバイダーとして既に知られています。 本日の米国進出は、米州における初の直接オペレーションとなり、今後、他の市場でも順次オープンしていく予定です。 特筆すべきは、米国が世界最大の経済規模を持ち、世界中の多くの企業にとって最初のグローバル展開のポイントになることが多いということです。

サンフランシスコに拠点を置くGoGlobalのパートナーであるAndrew Lindquistは、次のように述べています。「特にアジア太平洋地域とヨーロッパのパートナーや顧客から、米国でサービスを提供したいという要望が長年ありました。少人数で米国で事業を行うことは、外資系企業にとって本当に難しいことですが、当社のモデルはそれをシンプルにしてくれます。特に、従業員の福利厚生の充実には満足しています。私たちのオペレーションチームは、米国で革新的なEORモデルを構築するために素晴らしい仕事をしました。顧客は、手頃なコストで従業員にトップレベルの福利厚生を提供できるようになり、非常にホットな労働市場で競争できるようになるという利益を得ることができます。”

GoGlobalの取締役で、米国およびアジア太平洋地域のアカウントマネジメントを担当する沖室浩平は、次のように述べています。「特に日本のお客様には、米国進出のメリットを実感していただけると思います。日本とアメリカ大陸の両方で、現地で日本語のサポートを受けられるというのは、画期的なことです。”

GoGlobalは、世界で最も急成長している民間のグローバルEmployer of Record(EOR)サービスプロバイダーで、世界中に分散したリモートワーカーを擁しています。 GoGlobalのテクノロジーを駆使したEORソリューションにより、あらゆる規模や地域の企業が、現地法人を設立することなくグローバルにスタッフを雇用できるようになり、急速な拡大や成長への新たな扉が開かれることになるのです。 GoGlobalのお客様は、優秀な人材を世界のどこでも、迅速に、コスト効率よく、コンプライアンスに則って雇用することができます。

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